2016/06/04
こんばんは。埼玉県でブルドッグのブリーディングを行っております
ブルハウス イノウエ(bullhousu inoue)です。
ブルドッグの子犬たちも大きくなり、フードももりもり食べるようになり、一安心すると、お別れの時期にもなります。
安心と寂しさと、複雑な心境です。
三島由紀夫の小説に犬の腹を眺めて……というような小説がありましたが、ブルドッグの子育ては、人間の赤ちゃんを育てるようなものです。自分の子の時は、女房任せでしたが、ブルの子育ては、私の担当です。夜中におっぱいをあげたり、お尻の世話をしたり。
愛着が湧くのも当然ですね。全ての子犬を自宅に残すわけにはいかず、別れの時期が来るのですが、何か気が抜けたような心境です。
本日、男の子との別れがありましたが、素敵なご家族に巡り合えて、
一安心です。
埼玉県のY様 よろしくお願いします。