2021/05/08
自家繁殖、オーナーハンドラーそして家族そろってドッグショー参戦。
これが一番の目標だった埼玉県 ブルドッグブリーダー ブルハウスイノウエ。
今から、52年前。親父に連れられてジャーマンシェパードの警察犬の大会に行きました。
小さな商いをやっていた関係で、家族そろって出かけられることは少なかったが、この時は、家族で出かけ、おやじのシェパードの応援に行きました。月の月謝が当時5万円だったとうる覚えで覚えています。
子供を大学にやるよりもお金がかかるよと言っていたことも覚えています。成績は中ぐらいだったような気がしますが、これが私の犬との最初のかかわりです。
やがて、自分も親になり、娘(ブランアンジュ)と倅が生まれました。
子供たちが小学生の時に、ブルドッグをひかせ、ドッグショーに参加しました。
やがて、娘が結婚し、子供ができました。
犬好きな孫でしたので、この孫達と一緒に、我が家の繁殖犬で、家族でドッグショーに参加したいと思うようになりました。
この願いが叶い、楽しい、忘れられないドッグショーになりました。
孫達の呑み込みは、想像以上に早く、本番では練習以上の成果でした。
審査委員の先生方、主催者の方々等大勢の皆さんの寛大なお気持ちがあり、私たちも好きなことができ、しばらく楽しい余韻につかれました。
また、孫たちはドッグショーに参加したいと話しております。
これからも、家族みんなで、力を併せ、参加をしたいと思います。
自家繁殖、オーナーハンドラー、チャンピオン完成。
これで何頭目だろう。
今回は、娘がハンドリングを行いました。
次は、孫たちのハンドリングでチャンピオンを目指したいですね。